イノベーションカンパニーとして新たな時代を築き上げながら画期的なプロダクトを生み出し、色褪せる事の無いマスターピースを常に送り出す「Nike(ナイキ)」。

2019年も最新鋭のテクノロジーを紡ぎ上げたイノベーティブモデルを始め、其々の時代を彩った各カテゴリーを代表するエポックメイキングの復刻や、モダンな付加価値を纏ったユーティリティモデルを携えて新たな歴史を刻んでいます。

1972年にBasketball(バスケットボール)カテゴリーに参入。

当時リリースされた「Bruin(ブルーイン)」やNBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)に所属するポートランドのバスケットボールチームTrail Blazers(トレイルブレーザーズ)から命名された「Blazer(ブレーザー)」は名選手「George Gervin(ジョージガービン)」氏に着用され、1982年にリリースされた「Air Force 1(エアフォース1)」が発表されるまでの約十年間「Nike」のBasketballカテゴリーの布石となり、重要な役割を担っていました。

そして1970年代後半から1980年代に「Vans(バンズ)」や「Hobie(ホビー)」がスケーターの足元を支えていた当時"スケート界のChuck Berry(チャックベリー)"と呼ばれた「Tony Alva(トニーアルバ)」氏が更なる「クッション性」を求めて愛用し、1979年のヨーロッパツアーで着用していた事も有名で70年代のスケートムーブメントを描いたドキュメンタリー映画であるLords of Dogtown(ロードオブドッグタウン)でも当時の映像が再現されています。

更にはThrasher Magazine(スラッシャーマガジン)の創刊号のイラストに使用された事で活躍の場をバスケットコートからストリートへと拡大。

その後も1990年代に入りアメカジブームやヴィンテージスニーカーの価値高騰から再度注目が集まり、待望の復刻を果たしました。

昨今では、そのバックボーンを軸にNike SB(ナイキスケートボーディング)カテゴリーへの抜擢や「Hybrid Concept(ハイブリッドコンセプト)」のデザインソースに選出される事で更なる高みへと飛躍する等「Nike」のフィロソフィーが色濃く反映されたモデルとして時代のニーズに合わせたアップデートを繰り返しスニーカーヘッズの足元を支えて来た名品です。

そんな「Blazer」のウィメンズモデルからシーズナルカラーがリリース。

今作のシーズナルカラーは「ライトピンク」と「ホワイト」のカラーコンビネーションを採用しながら、マテリアルには上質な「スウェード」と「シュリンクレザー」を採用し、当時を懐かしむスニーカーファンから昨今のスニーカーヘッズまで、幅広くフィットするモデルになっています。

バスケットボールシューズとしてリリースされながら、そのカラーリングやシンプルなフォルムでファッションアイテムとしても高い評価を得た名作「Blazer」。

「Nike」のブランドフィロソフィを継承しながら新たなるステージへと導く今作を足元から体感して見て下さい。

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ショップ ミタスニーカーズ
税込価格 10,450円